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小児矯正、どれを選べばいいか迷っていませんか?|藤井寺で年間1000症例の小児矯正を行う歯科医が解説

はじめに:小児矯正、どれを選べばいいか迷っていませんか?

 

 

「プレオルソとインビザラインファースト、何が違うの?」 「うちの子にはどっちが合っている?」
小児矯正相談で、親御さんから最も多くいただく質問です。

 

新美歯科には 年間延べ1万人の子どもたちが来院しており、 その中で 年間1000症例の小児矯正 を行っています。

 

その経験から言えるのは、 どちらが“良い・悪い”ではなく、子どもによって“向き・不向き”がはっきり分かれる ということです。

 

この記事では、
 
  • プレオルソとはどんな矯正か
  • インビザラインファーストとはどんな矯正か
  • それぞれのメリット・デメリット
  • どんな子に向いているか


を、できるだけ分かりやすく解説します。

 

プレオルソとは?

 

プレオルソは、 やわらかいマウスピース型の予防矯正装置 です。

 

主に
 
  • 就寝中
  • 日中の決められた時間

に装着し、歯並びそのものよりも「お口の使い方・顎の成長」 を整えることを目的としています。
 

プレオルソの主な特徴

 

  • やわらかくて痛みが少ない
  • 取り外し式で管理しやすい
  • 口呼吸・舌のクセを改善しやすい
  • 顎の成長を利用できる
  • 比較的費用を抑えやすい

 

プレオルソのデメリット

 

  • 歯を細かく並べる力は弱い
  • 装着時間を守らないと効果が出にくい
  • 永久歯が生え揃った後には使えない

 

インビザラインファーストとは?

 

インビザラインファーストは、 永久歯が生え揃う前の子ども専用に設計されたマウスピース矯正 です。
3Dスキャンをもとに作製した透明なマウスピースで、 歯を実際に動かして並べること ができます。


インビザラインファーストの主な特徴

 

  • 見た目が目立ちにくい
  • 歯を計画的に細かく動かせる
  • 取り外して歯磨きができる
  • 痛みが比較的少ない
  • 将来の本格矯正につなげやすい

インビザラインファーストのデメリット

 

  • 毎日20時間以上の装着が必要
  • プレオルソより費用は高め
  • 装着管理は保護者のサポートが必要

プレオルソとインビザラインファーストの違いを比較

 

項目プレオルソインビザラインファースト主な目的顎の成長・癖の改善歯並びを動かす装置の硬さやわらかいやや硬め見た目目立つ(家用)透明で目立ちにくい装着時間主に就寝時1日20時間以上得意な症例受け口・口呼吸ガタガタ・すき間費用感比較的抑えめやや高め

 

どんな子に向いている?

 

プレオルソが向いている子

 

  • 4〜7歳くらい
  • 受け口・出っ歯が気になる
  • 口呼吸・舌のクセがある
  • 歯並びより「成長」が気になる
  • まずは負担の少ない方法から始めたい

 

インビザラインファーストが向いている子

 

  • 7〜10歳くらい
  • 前歯のガタガタが気になる
  • 永久歯が生え始めている
  • 見た目を気にする
  • ある程度装着を守れる

 

実は「併用」するケースも多いです

 

新美歯科では、
• まずプレオルソで  → 口呼吸・顎の成長・癖を改善 • その後インビザラインファーストで  → 歯並びを整える という 段階的な治療 を行うケースも少なくありません。
これにより、
 
  • 抜歯の可能性を下げる
  • 治療期間を短縮
  • 将来の矯正をシンプルにする

といったメリットが期待できます。
 

新美歯科が大切にしている考え方

 

年間1000症例の小児矯正を行う中で、 当院が最も大切にしているのは、 「今の歯並び」だけで治療を決めないこと です。
 
  • 成長段階
  • 性格
  • 生活習慣
  • 将来のリスク

を総合的に見たうえで、 その子にとって一番負担が少なく、将来につながる方法 をご提案しています。
 

まとめ:迷ったら、まずは相談がおすすめ

 

プレオルソもインビザラインファーストも、 正しく使えばとても効果的な矯正方法です。
大切なのは 「どの装置か」より「いつ・誰に・どう使うか」
少しでも気になることがあれば、 どうぞお気軽にご相談ください。
藤井寺の新美歯科が、ご家族と一緒に最適な選択を考えます。

 

文責:新美歯科 理事長
歯科医師 新美 晴也


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