認知症の発症リスク低減に向けて
歯を失っても、そのままにしないことが大切です。入れ歯を使用して噛む機能を補い、お口の状態を整えることは、食事や人との交流を支えます。歯の喪失・入れ歯の使用と認知症発症との関連を示す研究もあります。
出典:「AGES(Aichi Gerontological Evaluation Study)愛知老年学的評価研究プロジェクト より引用」
Your concerns
通院が難しい方のもとへ伺い、お口の状態に合わせた治療・ケアをご提案します。
Why home dental care
「通えない」からと、お口の健康をあきらめてほしくない。
POINT 01
歯科医師・歯科衛生士が、全身状態・お口の状況に合った清掃やアドバイスを行うことです。歯や入れ歯の清掃だけでなく、舌・粘膜のケア、食べる・飲み込む機能の確認まで、一人ひとりに合わせて支援します。
POINT 02
高齢の方は全身の病気とお口の問題をあわせて抱えることが少なくありません。体調やお薬の影響で口が乾く、手が動かしにくく歯を磨けないなど、ご自身でのケアが難しくなる場合があります。専門家のケアと日常のケアを組み合わせ、健康を支えることが大切です。
Five reasons
お口のケアは、食事や会話だけでなく、全身の健康にもつながります。
歯を失っても、そのままにしないことが大切です。入れ歯を使用して噛む機能を補い、お口の状態を整えることは、食事や人との交流を支えます。歯の喪失・入れ歯の使用と認知症発症との関連を示す研究もあります。
出典:「AGES(Aichi Gerontological Evaluation Study)愛知老年学的評価研究プロジェクト より引用」
お口の中を清潔に保つことは、肺炎や感染症の予防につながります。唾液や食べ物と一緒に細菌が気管に入ることがあるため、歯・入れ歯・舌などを清潔に保つケアが大切です。
口腔ケアを受けた高齢者で、発熱日数が減ったという研究報告があります。お口の衛生状態を整え、感染症予防を支えることは、体調の安定や日々の暮らしを守ることにつながります。
発熱にはさまざまな原因があります。口腔ケアによって発熱や入院を必ず防げるわけではありません。
歯周病菌がつくる毒素や炎症に関わる物質は、血糖の管理に影響することがあります。歯周病と糖尿病は互いに影響し合うため、主治医とも連携しながらお口の状態を整えます。
参考:日本歯科医師会「歯周病と糖尿病の関係」問題が大きくなる前の治療や継続的な口腔ケアは、重症化を防ぎ、将来的な治療の負担を抑えることを目指す取り組みです。ご本人にもご家族にも続けやすいケアをご提案します。
医療費への影響は健康状態や診療内容によって異なります。
Our strengths
地域に寄り添う専門チームが、暮らしの中にあるお口の悩みを支えます。
専属の歯科医師・歯科衛生士が連携して訪問します。歯の治療や入れ歯の調整から口腔ケアまで、患者さんの体調と生活環境に合わせて対応します。
医師・看護師・ケアマネージャー・介護スタッフの皆様と連携し、お口の健康を通して療養生活を支えます。必要な情報を共有し、一人ひとりに合った支援を考えます。
Service area
ご自宅や施設の所在地をお知らせください。訪問可能な地域・日程をご案内します。
※クリニックから半径10km(施設は16km)の地域であればお気軽にお問い合わせください。
※診療エリアの患者さまから、往診又は訪問診療を求められた場合、医学的に正当な理由なくお断りすることはありません。
Five steps
はじめての訪問歯科も、一つずつ丁寧にご案内します。
まずは無料歯科検診からでもOK。お電話またはWEBお問い合わせより、ご住所・お口のお悩み・ご希望をお知らせください。ご家族や担当者様からのお申し込みも可能です。
患者さんの体調やご家族・施設のご都合を伺い、訪問日を調整します。必要な持ち物や事前の確認事項もご案内します。
お口と全身の状態を確認し、治療内容・費用をご説明してから診療します。基本は週に1度、1回30分程度を目安に、体調や治療内容に合わせて調整します。
治療後の状態をご説明し、日々のお手入れや食事で気をつけたいことなど、アフターケアの方法をお伝えします。
入れ歯の微調整や歯石除去、口腔機能のリハビリなどを継続。お口の変化を確認し、健康な状態を保てるよう支援します。
Fees & insurance
自己負担は、ご加入の保険・所得等に応じて1〜3割です。
目安 約1,100円+検査費用
上記は目安額です。負担割合・診療内容・同一建物での診療人数等により異なり、1〜3割すべての方に共通の費用ではありません。
必要に応じて、居宅療養管理指導等に介護保険が適用されます。
1回の目安 約360円〜約880円
上記は目安額です。サービスの種類・自己負担割合・訪問先等により異なります。医療保険の自己負担とは別にかかる場合があります。
実際の費用は、ご加入の保険、自己負担割合、検査・治療内容、訪問先の人数等により変わります。診療報酬・介護報酬の改定によって金額が変わる場合がありますので、お申し込み時に個別にご案内します。
病気や障がい等により歯科医院への通院が難しく、歯科医師が訪問診療を必要と判断した方が対象です。対応地域や保険の適用条件は、お口の状態・生活環境とあわせて確認します。
マイナ保険証または資格確認書等、介護保険をご利用の場合は介護保険証・負担割合証、お薬手帳などをご準備ください。公費助成をご利用の方は、受給者証等についてもお知らせください。
For care managers
お口の機能を確認し、客観的な数値と日々の食事の様子をもとに、状態に合った食支援のご提案を行います。必要に応じて主治医や他職種と情報を共有します。
歯科医師・歯科衛生士による居宅療養管理指導を通して、ケアマネージャーの皆様へお口の状態や日常のケアの留意点を共有し、ケアプランに沿った支援につなげます。
For hospitals & facilities
施設ごとの体制や課題を確認し、ケアの方法・情報共有・記録の整備をご支援します。加算取得に向けたご相談も、現場の業務負担にならないよう運用面から一緒に考えます。加算の適用は制度要件等によります。
誤嚥性肺炎の予防を支える口腔ケア、入れ歯の清掃、介助時のポイントなどをお伝えします。現場の疑問を伺い、日常業務で実践しやすい内容で支援します。
Message from the director
医療法人藤美会 新美歯科 理事長新美 晴也
「通院が難しいから」という理由で、お口のお悩みを抱えたままにしてほしくありません。食べること、話すこと、笑うこと。その一つひとつが、日々の暮らしの喜びにつながっています。
患者さんの体調や生活、ご家族のお気持ちに寄り添いながら、訪問診療チームと地域の皆様で支え合える歯科医療を目指します。気になることがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。
Questions & answers
はい。ベッドサイドでの診療に対応しています。患者さんの体調や姿勢に配慮し、無理のない方法で診察・治療を行います。事前にお身体の状態や必要な配慮をお知らせください。
交通費・出張費はいただきません。保険診療の自己負担や、介護保険による指導等の費用がかかります。診療内容と費用は事前にご説明します。
患者さんご本人はもちろん、ご家族、ケアマネージャー、病院・施設の担当者様からもお申し込みいただけます。まずはお電話またはWEBお問い合わせでご相談ください。